今回のご依頼もご紹介です。
伺うと身内の方がいなくて、当社にお任せしたいと病院の担当者の方よりお話がありました。
聞けばご遺族の方は遠方で何十年も交流がなかったとのこと。お話をさせていただき、当社のスタッフのみのお見送りとなりました。
当日の火葬場にて、ご遺族の代表としてお盆にいっぱいに用意された生花を棺の中に入れ、棺の上には花束を手向けさせていただきました。
「お疲れ様でした。ありがとうございました。」
と故人様に声を掛けさせていただき、お見送り、収骨となりました。
当日に永代供養墓に納骨させていただき、無事に終了となりました。
核家族化のこれからはお子さんが海外勤務だったり、ご遺族も遠方や高齢で参列できない時なども出てくる時代かもしれません。そんな故人様も心を込めてお見送りしたいと考えています。
ご冥福をお祈りします。
お急ぎの方は必ずお電話でご連絡ください。