どんなことでも今回は、二年前にご葬儀をお手伝いさせていただいたご家族様から、再びご依頼をいただきました。
「前回、とても良くしていただいたので」
そうお声がけいただき、今回も大切なお別れをお任せいただくこととなりました。
故人様は、ご主人様を見送られた後の二年間を、ご自身のお力で一生懸命に歩んでこられました。
お嬢様ご夫妻がお近くにお住まいだったこともあり、きっと日々の暮らしの中で、安心して過ごされていたことと思います。
今回のご葬儀は、お嬢様ご夫妻が喪主様を務められ、ご身内の方だけでゆったりとお別れをされる家族葬でした。
祭壇は、当社オリジナルの洋花供花アレンジで飾らせていただきました。
やわらかな洋花に包まれた祭壇は、故人様を優しくお見送りするご家族のお気持ちそのもののように感じられました。
また、前回のご葬儀の際に当社からご紹介させていただいたご住職を、ご家族様がとても気に入ってくださっており、今回も同じご住職を手配させていただきました。
二年前と同じご住職にお勤めいただけたことも、ご家族様にとって安心につながったのではないかと思います。
そして今回は、新しくご用意した棺の上のカバーも、白布棺の上に飾らせていただきました。
白い布棺にそっと添えられたカバーが、より上品であたたかな雰囲気をつくってくれました。
一日葬の前日から、喪主様ご夫妻は式場に夜間付き添いをされました。
大切なお母様のそばで過ごされた、静かな夜。
祭壇の脇には、その夜に祈りを込めて折られた折り鶴が供えられていました。
その折り鶴を拝見し、ご家族様の深い想いが胸に伝わってまいりました。
ご身内の方だけの、ゆったりとした優しい時間。
あたたかな祈りに包まれながら、家族葬は無事に終了いたしました。
ご主人様を見送られてからの二年間。
寂しさの中でも、きっとご家族に見守られながら、一日一日を大切に過ごされてきたことと思います。
お別れのあと、ふと心の中で思いました。
「ご主人様に、もうお会いできましたか」
二年前に続き、今回も大切なお別れをお手伝いさせていただけましたこと、心より感謝申し上げます。
故人様のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

お急ぎの方は必ずお電話でご連絡ください。