家族葬とは、故人の方の親族及びごく親しい友人・知人によるお葬儀のこと。参列者は20名前後が多いようです。
密葬とは、社葬などの大きな葬儀を行う前に、親族だけで火葬を行うことを指しますが、最近では、一般の方を呼ばずに親族のみで行うお葬儀のことを密葬と呼んでいます。家族葬も密葬のひとつと言うことができます。
自然葬とは、海や山などへ遺骨や遺灰を散骨するものです。自然に帰るという発想から近年、希望する方が増えています。
樹木葬は自然葬の一種で、墓石を建てず、木の根元などに穴を掘り納骨をします。都内や埼玉県内にも、樹木葬を受け入れている墓所があります。ご紹介できますので、お気軽にお問合せください。
1日だけのお葬儀もあります。また、安置所から直接火葬場へ向かう火葬式という葬儀もあります。
セレモニーサロンでは、どの宗派の宗教者の方でも手配いたします。安心してお任せ下さい。
また、無宗教葬もお手伝いいたします。
はい。ご相談ください。対応できる教会をご紹介します。
お葬儀料金がわかりにくいと言われるのは、「いくらかかるかわからない」不透明なコストがあるためです。
その一番の例が、宗教者の方へのお礼、いわゆる「お布施」です。お布施は、菩提寺やお坊さんによって天地ほど異なります。
また、お食事やお飲み物、返礼品など、列席者の人数によって金額が左右されるものがあることにも注意が必要です。
葬儀社が提示している「基本料金」や「○○プラン」などに、何がどこまで含まれているのかをしっかり把握しましょう。
基本料金がいくら安くても、オプションを重ねたらけっこうな金額になってしまったという話もよく耳にします。
セレモニーサロンの料金プランには、式場使用料、火葬料、宗教者の方へのお礼(お布施など)を除く、すべての料金が含まれています。生花アレンジ等も金額の中に含まれています。
また、セレモニーサロンでは事前見積をしっかりと行っておりますので安心してお任せください。
セレモニーサロンの葬儀の料金プランを見る
セレモニーサロンがご紹介する宗教者の方の場合、通夜、告別式(初七日を含む)、戒名までを合わせて、20万円~が多いようです。1日葬の場合は、告別式、初七日、戒名15万円~。
もちろん、宗派やお寺によって、お布施には差がありますので、参考にしてください。
棺代や霊柩車代などの基本料金(198,000円 税込)と、写真や枕飾りセットなどの付帯料金(93,340円 税込)を合わせた291,500円(税込)が、やすらぎのさとで行う葬儀費用の全体です。
料金体系及び内容は川越市との協定により定められており、この料金+オプション料金440,000(税込)までのお葬儀しか認められていません。
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これ以外にもかかるものがあります。これは基本料金です。
式場使用料(式場の大きさによって4,000円~80,000円)、火葬場待合室(2,000円)などです。
この他、会葬御礼や香典返し、僧侶等宗教者へのお礼(お布施)などが必要です。
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葬儀業はサービス業です。故人の方、ご家族の方、参列された方にどこまで心配りができるかが大切であるとセレモニーサロンは考えています。葬儀社によって、進行の仕方や、弔問に訪れた方への対応はさまざまです。
食べ物を提供する業者の選定、お花のセンス、司会者や宗教関係者の選定、取り扱っている香典返しの種類も葬儀社によって違います。
どの葬儀社を選ぶかによって、式の満足度が大きく違ってくると思います。
また、費用も実際にはかなり差があると思いますので、必ず見積もりを取ってからご検討してください。
はい。使用できます。
火葬室・告別室・見送りホール・収骨室及び待合室はどなたでも使用できます。
「やすらぎのさと」は、死亡時に市民であった方のお葬儀を行えることはもちろん、喪主さまなど葬儀を行う人が川越市民であれば、その方の配偶者や二親等内の親族のお葬儀を執り行うことができます。
残念ながら、「やすらぎのさと・川越市斎場」では祭壇の種類が規定されているため、生花祭壇にすることはできません。
そこでセレモニーサロンでは、お客様のご要望に応じて祭壇サイドに生花アレンジを設置したり、棺の上に棺カバーや生花アレンジを置くこと、また遺影写真や手札写真にも生花アレンジするなど、できる限り生花の彩りをお葬儀に取り入れるよう努力しています。
旅立ちのお手伝いをさせていただくのも一つのご縁と思い、月並みな言葉かもしれませんが、心を込めてお葬儀を執り行わせていただきます。
セレモニーサロンでは、お客様のご要望、予算、故人さまへの想いを大切に、ご満足いただけるサービスを提供できるよう全力を尽くします。
お葬儀は、故人の方にとって、人生最後の大切な式典でありやり直すことができません。
「後悔の少ない」「後悔のない」お葬儀をあげることができる。それがセレモニーサロンにお葬儀をお任せいただいた場合のメリットだと自負しています。
その必要はありません。出入りの葬儀社が決まっている病院では、患者さんが亡くなられると霊安室などに、すでに葬儀社の人が待機していることがあります。もちろんそのまま葬儀を依頼しても構いませんが、どの葬儀社に葬儀を依頼するかは、個人の自由です。
料金や葬儀の内容がよくわからないまま、成り行きで任せてしまうのは後悔のもとです。
はい。セレモニーサロンは安置施設を備えていますので、安心してご連絡ください。
実際にお葬儀費用はどれくらいかかるのか、互助会に見積もりを出してもらうのも一つの方法です。互助会に積み立ててきたから、葬儀費用は安いと思いたいところですが、そうでもない例がいくつもあります。契約解除をするとお金が返金されるのかなど、互助会の契約内容を見直してみましょう。
以前は、法要にはたくさんの種類(回数)がありました。最近は省略化する傾向にあり、たとえば告別式の際に初七日法要を兼ねることも多くなっています。その後の法要としては、49日法要は必ずなされた方がよいと思います。
それ以降は、一周忌、三回忌、七回忌の法要をあげるのが一般的です。
お急ぎの方は必ずお電話でご連絡ください。