どんなことでも今回のお葬式は、事前にご相談をいただいていたお客様でした。
何度か当社をご利用くださっている方からのご紹介でのご縁。
本当に有り難く、心より感謝申し上げます。
ご相談をいただいた時点で、「倒れて病院に入院されている」とのことでした。
当初は、価格面を考えると「火葬式(直葬)」が現実的ではあるものの、
「もう少し、しっかりとお別れの時間を取りたい」
そんなお気持ちをお話しくださいました。
実はこのご要望、最近とても増えています。
そこで今回は、
公共の式場を1日だけお借りし、ゆっくりとお別れの時間を確保した後に「火葬」を行う形をご提案しました。
火葬だけで終えるのではなく、
お別れ会として、故人さまと向き合う時間を大切にする。
この形であれば、「もっと何かできたのでは…」という後悔が残りにくいと、私たちは考えています。
気になるようでしたら、49日に読経や戒名を宗教者の方に相談しましょうとなりました。
当日は、キャンドルの灯りと献花に包まれた、静かで穏やかな時間。
参列された皆さまそれぞれが、故人さまとの想い出を胸に、ゆっくりとお別れをされていました。
その後、火葬へ。
火葬後は、参列者の皆さまでお食事に行かれるとのことでした。
葬儀のかたちは、ひとつではありません。
今は、ご家族の想いや状況に合わせて、本当にさまざまなスタイルのお別れが選ばれる時代だと思います。
大切なのは、
「そのご家族にとって、納得できるお別れかどうか」。
これからも、後悔のないお別れの時間を葬祭プロデューサーとして、ご提案していきたいと、改めて感じたお式でした。
故人さまのご冥福をお祈り致します。


お急ぎの方は必ずお電話でご連絡ください。