どんなことでもご葬儀のご予約をいただいていたご家族様から、明け方に突然のご連絡が入りました。
「今、亡くなりました…」
そのお声はどこか現実感がなく、私たちも胸が締めつけられる思いで、急ぎご自宅へと伺いました。
お会いしたご家族は、深い悲しみと動揺の中で、言葉も少なく、ただ呆然とされていました。
突然の別れ——その重さは、私たちの想像をはるかに超えるものだったと思います。
そんな中でも、ひとつひとつ丁寧にお気持ちを伺いながら、ご希望に沿った形でお打ち合わせを進めていきました。
当社は生花にこだわったご葬儀を得意としており、
「お花で、あの人らしく送り出してあげたい」
というご希望を受け、祭壇に飾る生花アレンジをご提案させていただきました。
お式は一日葬の形式でしたが、前日に会場の準備を整えた後、ご家族だけのゆっくりとしたお別れの時間をご用意。
まだ、旅立ったことを受け入れきれない様子のご家族様。
無言で故人様に寄り添います。
お母様とご兄弟様も遠慮がちに式場に座っていらっしゃいました。
ご葬儀は滞りなく終えることができました。
けれど、故人様が残した想いは、ご家族の中でこれからも続いていきます。
私たちは、これからも、残されたご家族の心にそっと寄り添えるそんなお手伝いができるよう努めてまいります。
故人様のご冥福をお祈りいたします。

お急ぎの方は必ずお電話でご連絡ください。