どんなことでも今回のご依頼は、何年か前に一度ご縁をいただいたお客様からでした。
その方の大切な妹様が旅立たれたとのご連絡でした。
残されたご家族の悲しみは深く、
まだ学生の二人の息子さんを残しての、あまりにも早すぎるお別れ。
私自身も息子を持つ親として、
「どれほど心残りだっただろうか」言葉を失いました。
この2人やご主人の為に精一杯生きてこられたのだと思いました。
ご自宅での無宗教での「お別れ会」という選択
喪主であるご主人さまと、何度もお話を重ねました。
従来の宗教者を呼んだ形や1日葬などの形式でなく、
今回は故人さまが愛したご自宅でのお別れ会という形を選ばれました。
お別れ会の前日は、ご友人や会社関係の方々が故人様に会いに来られ、
翌日は、ご家族・ご親族さまだけで、ゆっくりとした時間の中でのお別れとなりました。
形式にとらわれず、「きちんと気持ちを伝えられる時間を大切にしたい」そんな想いが込められたお別れでした。
故人様が大好物だったというパスタ。
そのパスタを、喪主様ご自身が心を込めて作られました。
皆さまが一人ずつ、
故人様への想いを言葉にしながら語りかけ、
その後、お別れの花入れへ。
「たくさんのお花で送りたい」
というご希望のもと、
ピンク、白、紫・・・優しい色合いのお花が、棺いっぱいに手向けられました。
そして、火葬場へ。
静かに、穏やかに、お別れ会は進み、その後火葬場へ移動。
大きな混乱もなく、
無事にすべてのお式を終えることができました。
故人さま、空の上から見守ってください。
残された息子さんたちの成長を、
どうか空の上から、やさしく見守っていてください。
心より、故人様のご冥福をお祈り申し上げます。




大好きなお母さまへの花束
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